海01
株式投資をするときにはタイミングが重要になってきます。高い価格で購入して株式価格が下落すると、梯子を外されていつまでも損益を抱えることになります。上手な投資家は損益が出る前に売り抜けるか、損益が出てしまった時点で損切りをします。

 

もう一つの方法としては別の反相関関係にあるものを購入することでヘッジをするという方法もあります。株式と反相関の関係にあるものに債権があります。株式がリスク資産と呼ばれているのに対して債権は安全資産と呼ばれています。いわゆる金融危機等が起こると株式が売られ、その資金は債券等に向かいます。債権には国債の他に社債等もあります。外債と呼ばれるものの中にもソブリン債と呼ばれる政府系機関が発行するものと社債等があります。

 

又、買うのではなく売るという手法もあります。同じ株式の先物を売ることでヘッジをするのです。株式は現物ですと買いだけなのですが、先物取引ですと売りから入ることもできます。これを空売りと呼びます。株式の現物を買っておいて先物を売っておくと、価格が上がったところで現物を売り、下がったところで先物を買い戻すことでリスクを回避しつつ、相場がどちらに動いても利益を出すことが可能になります。
沖縄02